女性のための生理痛情報サイト おしえて生理痛。
「池袋クリニック」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
池袋クリニック
院長 村上 雄太(むらかみ ゆうた)先生

女性の健康を、広い視野からサポート

池袋駅前メトロポリタン出口から徒歩5分という、至極便利なところにあるのが「池袋クリニック」。2007年12月に新設されたばかりの、スタイリッシュな建物です。クリニックの内部も広々として明るく、らせん階段がアクセントになっています。そして、とても、若々しい村上雄太院長。2000年に父である前院長から院長を引き継いだそうです。産婦人科医として、独自の観点から女性の健康を考える青年院長からのメッセージです。

女性のトータルケアを考える、かかりつけ医

村上院長

池袋クリニックは、産婦人科全般の治療から、内科・皮膚科(美容皮膚科)・泌尿器科など、女性にとって必要不可欠な診療科が揃っているレディスクリニック。来院する患者さんの9割は20〜30代の女性たちで、夕方からはOLなどの患者さんが多く来院し、夜遅くまで診療が続くことも多々あるそうです。
「当院は、女性のトータルケアを考える、かかりつけのレディスクリニックでありたいと考えています。例えば、内科的な疾患も把握しなければならないし、妊娠・出産もあるので、他の診療科の専門医や総合病院と連携しながら女性の体全体を考えるかかりつけ医が必要だと考えるからです」と村上院長は語ります。
若い院長らしく、クリニックのHPも充実。「女性のための医療相談掲示板」や「女性を元気にするブログ」もあり、患者さんや読者からの意見や質問には、院長自らが答えているそうです。
「掲示板に答えていくのは大変ですが、中途半端なものにはしたくないので、夜中にがんばって返事を書き込んでいます。難しい専門用語などは使わずに、一般の方にできるだけわかりやすくと心がけています」とのこと。最近は、HPを見て、村上院長の考え方に共感したので…と来院する人も多いそうです。

生理痛の人は、ぜひ受診して治療を

女性を明るく迎える受付
落ち着いた照明の待合室

さて、池袋クリニックでも、生理痛で受診する患者さんが増えているようです。
「でも相談できずにがまんしている人たちや、市販の鎮痛剤で様子をみている人がまだまだ多いのではないかと思います。そのため、市販の鎮痛剤が効かなくて仕方なく受診する人がほとんどです。また、生理痛には子宮内膜症が隠れていることも多いので、生理痛のある人はぜひ受診してほしいですね」(村上院長)
生理痛の患者さんには、検査を行い、子宮内膜症があることがわかると、痛みをコントロールするために低用量ピルを処方します。
「低用量ピルを服用すると、生理痛が軽減するだけでなく、月経量が減るため、子宮内膜症の進行抑制や貧血の改善にもつながります。私も実際、低用量ピルを処方して、生理痛や子宮内膜症そのものが改善するのを目の当たりにして、低用量ピルをもっと有効に使っていくべきではないかと考えています。女性は自分の健康を守る意識をしっかりと持ってほしいと考えているので勧めたいですね」
生理痛の治療として低用量ピルを飲み始めた患者さんの多くは、もっと早くに知って飲んでおけばよかったと言うそうです。
「一般には、ピルは太るとか、避妊薬だからとか、不妊になるのではないのかというような、漠然とした偏見とイメージがまだまだ強いようです。しかし、生理痛で服用されている方は、痛みが楽になるという効果を実感しているので、ほとんどは続けて服用されますね」
低用量ピルの服薬指導や、マイナートラブルへの対処方法などを詳しく説明するのは7名の看護スタッフですが、池袋クリニックでは、ナース担当制という独自のシステムを採用しています。
「基本的には、最初に説明したスタッフが、その患者さんの担当となり、その後も責任を持って対応することになっています。医師には聞きにくいことでも、スタッフならば気軽に話せるという人は多いですし、スタッフも、患者さんが安心して治療を続けていけるように、積極的に対応してくれています」

正しい知識と情報で、自分の身体を守ってほしい

清潔感のある内診室
らせん階段がアクセントに

村上院長は、女性のトータルケアにかかわるという立場から、産婦人科という枠組みを超えて、さまざまな角度から女性の健康を考えています。
「最近、婦人科検診を勧めると、会社の検診で婦人科検診も受けましたという患者さんが増えてきましたが、よく聞くと、実は子宮頸がんの細胞診だけということも多いようです。細胞診だけでは、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣がんなど他の婦人科系の病気はわからないことも多いので、少なくとも年に1回はきちんとした婦人科検診を受けてほしいのです。こうした検査の必要性などをしっかり理解してもらえるように伝えていくことは、産婦人科医の責任であると思います」と村上院長。そして、
「まだ婦人科に対しても、婦人科の病気や治療に対しても、偏見や間違ったイメージをもっている人が多いですね。性教育に関しても賛否両論ありますが、今の時代はどんなに隠しても情報は入ってくるし、中途半端な知識や情報は誤解を招きます。正しい知識と情報をもって、自分の体を守ってほしいと思います」
最後に、男性の産婦人科医としての「本音」のメッセージをいただきました。
「最近、女性外来や女性診療科が増えてきましたが、女性医師が診るというイメージが強いですね。診てもらうなら、絶対に女医さんがいいという患者さんは多いです。
インターネットなどが普及して、最近は、あらかじめ僕のことを知った上で受診される人も増えてきましたが、以前は、診察室に入り、女医でないとわかるとエッという顔をされることもありました。確かに女性同士だから分かり合える部分は当然あると思いますが、私は、自分自身の体験的な要素はないからこそ、どんな患者さんに対しても客観的に接して、診療することができると考えています。男性医師だから生理痛のことはわからない、ということはありませんので、安心して相談してほしいと思います。
今後は、女性のトータルケアを考えるという立場から、更年期障害やアンチエイジングの分野にも力を入れ、もっと幅広く女性の予防医療に取り組んでいきたいと考えています。婦人科を敬遠しないで、もっと気軽に受診していただきたいですね」

池袋クリニック

池袋クリニック

おだやかな口調の中にも、女性医療に真摯に取り組んでいきたいという熱意の感じられる村上院長。ぜひ、先生の診察を受けたいという患者さんが多いのも納得できる。
同クリニックについて詳しくはHPで。

住所 東京都豊島区西池袋2-35-8
電話 03-3982-6228
FAX 03-3987-6020
URL http://www.e-doctors-net.com/ikebukuro-clinic/
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