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「よしの女性診療所」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
よしの女性診療所
院長 吉野 一枝(よしの かずえ)先生

心と体の両面から、女性の健康をサポート

「よしの女性診療所」があるのは、都営地下鉄大江戸線新江吉田駅前。西武池袋線の江吉田駅からでも10分足らずという、とても便利な立地です。近辺には武蔵大学など学校も多く、古くから都心のベッドダウンとして発達してきた落ち着いた住宅街。
産婦人科医であり、臨床心理士の資格をもつ吉野一枝院長が、心と体の両面から女性の体を診ようと2003年8月にオープンしたクリニックです。

居心地のよい、お家のようなクリニック

吉野院長

診療所の中は、優しく温かい照明と、木と緑のイメージでまとめられ、ホッと落ち着けるような空間です。
「婦人科というと敷居が高くて構えてしまう女性が多いので、なるべく病院らしくないように、というコンセプトでつくりました。普通の家のような雰囲気にするため、家具類も医療用ではない家庭用のものを使っています。患者さん用の椅子も、長く座って疲れないように、また私と同じ目線でリラックスして話しやすいようにと考えて選びました」
臨床心理士の資格をもつ吉野院長はカウンセリングも行っています。
「私は、病気にはその背景に患者さんの人生があるので、そこから診ていくべきだと考えて、開業するときに臨床心理士の資格をとりました。普段の診療でも時間をとって、家庭や仕事、パートナーのこと、人間関係などなるべくゆっくりと話を聞くようにしています。特に女性ホルモンはストレスに弱く、それが生理などに影響し、生理痛が重くなったり、生理前に調子が悪くなったりしやすいので、患者さんの症状を診るだけでなく、その背景を理解する必要があると考えています」
女性診療所という名前にも、吉野院長の思いが込められているようです。

生理痛の4人に1人が子宮内膜症

明るい光がさしこむ待合室
明るい光がさしこむ待合室

患者さんからの訴えは生理に関連するものが多く、特に生理痛、生理不順や無月経などが多いそうです。
「生理痛に関しては、まったく痛くないという女性は少ないですね。寝込むほどではないが、おなかが痛いという程度の症状は誰にもあるようです。しかし『鎮痛剤はよくない』と思いこんでいる人も多いですね」
生理痛を訴える患者さんのうち、4人に1人が子宮内膜症と診断されるそうです。
「治療法の選択肢として低用量ピルがあると説明すると、『薬でホルモンをコントロールするなんて不自然で怖い』と感じる人もいるようです。でも、現代の日本女性は出産回数が少なく初潮から妊娠までが長いなど、すでに生物学的に不自然な状態になっているわけですから、その中で、どうしたら健康を守っていけるかを広い視野で考えるべきだと思います。そして、低用量ピルも現代女性の大きな味方になってくれるツールの一つなので、自分の健康を守るために上手に活用してほしいと、患者さんにお話しています」

スタッフとの連携で、患者さんの要望に応える

受付事務の可瀬香さん

低用量ピルを希望する患者さんへの詳しい説明はスタッフが担当します。
受付事務の可瀬香さんは、
「まず患者さんがピルを服用される目的を確認して、私たちスタッフが作成した説明シートに沿って説明していきます。私自身も低用量ピルを飲んで、生理前の不快な症状がなくなることを実感しているので、そのことを必ずお伝えしています。また私の場合、お薬を飲む前と飲み始めてからの体重は変わらなかったので、特に太ることを心配される方には、太らなかった体験をお話しています。
生理痛が楽になり、患者さんが元気になっていかれるのを見るとうれしいですね。私自身も、このクリニックに勤めるようになってから、生理や低用量ピルについてよく知ることができ、快適に過ごせるようになってよかったなと思います」
と語ります。
よしの女性診療所では、看護師だけではなく、受付スタッフも低用量ピルについての勉強会などに参加し知識を深めているので、電話での相談や問い合わせにはほとんどスタッフで対応できるとのこと。患者さんからの相談で多いのは飲み忘れの対処についてだそうです。
「以前は、説明を受けて納得してピルを服用し始めても、周りの人から『ピルを飲んでいるの?』などと言われたりすると、不安になってやめてしまう方もいました。そのため、まず1ヵ月分だけ渡して終わる前にもう一度受診してもらい、マイナートラブルはあったか、どのように対処したかを確認します。そして、何か不安や疑問に思うことはないかなど、詳しく聞くようにしています。実際に飲み始めてからもう一度説明するという方法にして、低用量ピルの服用を続けられる方が増えたと感じます」(吉野院長)

正しい知識で、自分の体と人生を守ってほしい

吉野院長の著書
吉野院長とスタッフの皆さん

吉野院長は、最近の若い女性の健康意識について危機感があるそうです。
「ホルモン剤は怖いから嫌だと言いながらタバコを吸っている若い子もいますし、サプリメントや漢方薬には副作用がないと信じていたり、病気についても正しい知識が不足している人が多いなと感じています。また、女性ホルモンのことも意外と知られていないという印象を持っています。それは、正しい知識を得られる機会が少なかったからだろうと思います。
健康に関して正しい知識をもつことは、自分の体を守るためにとても重要なことです。また、女性が社会進出するようになった現代でも、パートナーと避妊や妊娠、子どものことについて、話し合えていない場合が多いですね。正しい知識をもって、パートナーときちんと向き合って、いつ妊娠・出産するか、何人産むか、どういうふうに生きていくか、自分自身の人生設計を考え、もっと自分の体と人生を大事にしてほしいと願っています。そして、私たちは、そんな女性の心身の健康に役立つ女性診療所でありたいと考えています」

女性の体と心の専門家ならではの、メッセージをいただきました。

よしの女性診療所

よしの女性診療所

吉野院長は、フリーターや会社員生活を経て30代で大学医学部に入学し、医師になったというユニークな経歴の持ち主。さまざまな女性の悩みや不安をしっかり受け止めてくれる吉野院長と、明るく気さくなスタッフのチームワークも抜群。
同クリニックについて詳しくはHPで。

住所 〒165-0023
東京都中野区江原町3−35−8グローリオ中野新江古田1F
電話 03-5996-6101
FAX 03-5996-6102
診療内容・受付時間など

詳しくはコチラ

URL http://www.drkazue.jp/
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