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「エムズレディースクリニック」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
エムズレディースクリニック
院長 神藤 已佳(しんとう みか)先生

気軽に相談できるクリニックをめざして

2007年5月にJR札幌駅西口より徒歩3分のところに開院した「エムズレディースクリニック」。エントランスでは、白を基調にピンクや赤のバルーンが飛んでいるようなイラストが訪れる人を明るく温かく迎えてくれます。
一歩中に入ると、明るく広々とした待合室におしゃれなインテリアや花が飾られ、スタイリッシュなカフェのような雰囲気。「心配なことがあれば、何でも気軽に相談してくださいね」と優しく声をかけてくれるスタッフは、神藤已佳院長をはじめ全員が女性です。女性の気持ちやプライバシーへの配慮、そして明るく楽しい神藤院長の人柄が人気のクリニックです。

初めて受診する人へも、きめ細かい配慮

神藤院長

札幌の中心街に位置する「エムズレディースクリニック」には、20〜30代を中心に、10〜80代まで幅広い年代の女性が生理痛や月経不順など生理関連のトラブルの相談をはじめ、がん検診、妊婦健診、更年期障害などさまざまな目的で訪れます。
「産婦人科は、妊娠にかかわること以外では行きにくい感じがありますよね。ですから、当院では幅広い年齢層の女性が気兼ねなく受診できるような明るい雰囲気づくりを心がけています」という神藤院長の言葉どおり、クリニックの中は明るく落ち着いた印象です。待合室では顔を合わせなくてもすむように窓向きに椅子が配置されており、また、患者さんの呼び出しは受付で配るカード番号で呼ぶなど、患者さんのプライバシーに配慮されています。
特に、産婦人科を初めて受診するという患者さんには、スタッフ全員でいつにも増してきめ細かい気配りを心がけるそうです。
「初めて産婦人科を受診する患者さんには『産婦人科は初めてですか?』と明るく話しかけ、『心配なことがあったら何でもすぐに言ってくださいね』とスタッフも積極的に声をかけ、患者さんがリラックスできるように、次もまた気持ちよく受診できるように意識しています」

生理痛の日が1ヵ月に3日あれば、1年では1ヵ月!?

カフェのような待合室
看護師の国見圭さん

生理痛で受診される患者さんは多いのでしょうか、という我々の質問に、
「多いですね。けれども、生理痛はがまんするもの、あって当然だと思っている女性もまだまだ多いのではないでしょうか。でも、月に3日間生理痛をがまんするとしたら、1年で36日、1ヵ月間もつらい思いをしていることになります。生理痛にも治療法があるのだから、そんながまんをする必要はないですよね」と神藤院長。
エムズレディースクリニックでは、生理痛で受診した場合はまず診察室で問診があります。診察室は周囲を気にせず相談できるよう、個室になっています。「症状はどう?検査はしたことある?」などいろいろな話をしているうちに、「じゃあ、検査も受けてみようかしら」と言う患者さんも多いそうです。
「検査をすすめる際には、なんのためのどんな検査かを詳しく説明し、患者さんが納得したうえで行います。性経験のない人には腹部エコーや血液検査などを、また性経験のある人には内診と経膣エコー、性感染症などの検査を行いますが、内診に抵抗のある患者さんには『無理しないで、腹部エコーにしましょうか』と提案します」とのこと。検査の結果、高校生など10代の患者さんに子宮内膜症がみつかることもあり、神藤院長は低年齢化の傾向にあるのでは、と危惧しています。
「生理痛の治療には、低用量ピルや漢方薬、鎮痛剤などの選択肢がありますが、子宮内膜症がみつかった患者さんや年齢の若い患者さんの場合には、将来のことを考えて低用量ピルをおすすめします。治療を継続して行うことが重要なので、メリットも副作用もすべて説明して、患者さんにとってもっとも良い方法を一緒に考えます」
低用量ピルの使用が初めての患者さんには、看護師がもう一度詳しい説明や服薬指導をするそうです。看護師の一人、国見圭さんは、症状や訴えを把握し患者さんが不安に思うことなどを理解してから説明するように心がけていると話します。患者さんの不安を取り除き、正しく理解してもらうために、自分たちで作成したQ&Aシートなども活用しながら、副作用についても具体的に説明するそうです。
「私自身、ピルを服用した経験があるので、飲み忘れなどの失敗談なども交えながら話しています。子宮内膜症の患者さんはつらい症状をかかえ、必要に迫られている場合が多いので、低用量ピルについてもあまり抵抗感はなく、きちんと理解してくださいますね」(国見看護師)
相談室では患者さんもリラックスして、診察室で医師に聞き忘れたことなどを質問したり、さまざまな相談をされることもあるそうです。
ピルの処方後も、疑問点や不安な点は電話相談などで対応します。そして、1ヵ月分の服用が終わる前に再び受診してもらい、マイナートラブルなどの状況を確認し、スムーズに治療を続けてもらえるようにサポートします。医師とスタッフのチームプレーで、正しい知識ときめ細かなアフターケアを提供するというクリニックの姿勢が伝わってきます。

気になることがあれば、まずは受診を

患者さんたちからもモニターが確認できる内診台
神藤院長とスタッフの皆さん

「最近は、インターネットなどを通じて子宮内膜症についての知識が広まり、『生理痛がひどいので、子宮内膜症かどうか調べて欲しい』とクリニックを受診する患者さんも増えてきました。また、生理痛がなくても子宮内膜症が見つかることもありますから、『がまんできるから』と考えずに、気軽に受診して欲しいですね」(神藤院長)
自分の健康を守るためには、病気や薬についての正しい知識や、年に一度の婦人科検診も重要と神藤院長は語ります。
「お母さんと娘さん、友達同士などで気軽に来てくれる患者さんも増えてきました。『産婦人科も昔とは違うから』とお孫さんが、おばあちゃんをがん検診に誘って来てくれたのもうれしい経験でしたね。10代から診ていた患者さんが成長して大人になって、妊娠、出産…と女性の一生に付き合っていけるのも幸せだなと感じています。
私は、若い人から高齢の方まで、すべての女性に自分の体を大切にしてもらいたいのです。そのために、女性が持つべき知識として、低用量ピルなどについての正しい知識も持っていてほしい。そして、必要になったときには、いつでも抵抗感なく受診できるようなクリニックでありたい。ささいなことでも気軽に受診できる環境をいっそう充実させていきたいと考えています」

まずは、とにかく気軽に受診してほしい…。神藤院長からの笑顔のメッセージです。

エムズレディースクリニック

エムズレディースクリニック

「初めてだとびっくりするよねぇ」「損はさせへんから説明聞いていって」…。緊張している患者さんも思わずにっこりしてしまいそうな、神藤院長の優しく楽しい語り口。気さくなスタッフもそろい、なんでも気軽に相談できる雰囲気のクリニックです。また同じ札幌市の天使病院との連携により里帰り出産の妊婦健診も受け入れるなど、女性の視点と患者さんの気持ちに寄り添う配慮がすみずみにまで感じられます。
同クリニックについて詳しくはHPで。

住所 〒060-0807
北海道札幌市北区北7条西5丁目7-1 札幌北スカイビル5F
電話 011-738-7777
診療内容・受付時間など

詳しくはコチラ

URL http://www.ms-ladiesclinic.com/
2008.12.26公開
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