女性のための生理痛情報サイト おしえて生理痛。
「クリニックロタージェ」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
クリニックロタージェ
院長 林 秀樹(はやし ひでき)先生

働く女性の味方です。

クリニック ロタージェは名古屋のシンボルであるテレビ塔や百貨店、高級ブランドショップが立ち並ぶとても華やかな街「栄」にあります。東山線栄駅から徒歩1分の便利な立地で、平日夜8時までの診療や土日祝日の診療は働く女性にとっても強い味方です。院内に入れば、女性がリラックスできる清潔でお洒落な雰囲気の受付と待合室があり、内診室は「完全個室」になっていて、医師と女性担当者1名のみが入室するなど、できるだけ不安感を取り除けるよう心配りがなされています。気さくでやさしい人柄の林秀樹院長は口調もやわらかく、丁寧な診察と説明で安心させてくださいます。

「ピルは避妊薬」というイメージが強すぎる?

林院長

クリニック ロタージェではピル外来も設けておられ、大変多くの患者さんが低用量ピルの処方を求めてこられます。「ピル」と聞くと一般的に「避妊」と思いがちですが、実際は避妊以外の目的で服用されている方が大多数を占めていて、その目的の1つには生理痛(月経困難症)の緩和もあります。低用量ピルを必要とされる患者さんにはどのような症状の方々がいるのでしょうか。
「一番多いのは生理痛です。次いでアダルトニキビや生理不順、おりものが気になるという方が多いです。」
と林秀樹院長。クリニックロタージェはオフィス街にあるということもあり、ひどい生理痛が原因で会社を早退したり仕事に行けなかったりする方が多く来院されるそうです。その中には子宮内膜症などの疾患が見つかる方も少なくありません。痛みを和らげる療法としては漢方薬や鎮痛剤を処方しますが、激しい痛みには低用量ピル治療を勧められるそうです。「ピルというと避妊薬というイメージが強いので、初めは抵抗を感じる患者さんも多いのではないでしょうか?」との我々の質問に
「ピルは避妊薬というイメージをもう少し変えていければいいと思います。日本では、ピル=避妊というイメージがつきすぎたのでしょう。実際にうちのクリニックでは、避妊薬として使用しているのは全体の5%程度で、ほとんどは激しい生理痛かニキビです。実際、生理痛で悩んでおられる方が低用量ピルを服用すると、痛みはどんどん減ってきて、半年ほどで楽になるという方が多いです。」

生理痛をがまんしすぎていませんか?

安らぎの空間の待合室・清潔な空間のメイクルーム

子宮内膜症は元々本人が気づきにくい病気と言われていますが、どのような症状で気づく事ができるのでしょうか?
「本来、子宮内膜症の確定診断といえば、開腹手術で内膜症の病理を採取しなければならないのですが、現状では超音波や血液採取で比較的容易に子宮内膜症の診断が行えるようになっています。」と林院長。
生理痛を我慢しすぎてしまう女性や定期的な検診をしない女性が心配です。早期発見、早期治療をすれば子宮内膜症の進行を止めることはできるのでしょうか?
「低用量ピルを早く投与すれば子宮内膜症の進行をそこでおさえられることは経験しています。低用量ピルはそもそも排卵を抑制し、コントロールするという薬です。排卵を抑制し内膜の増殖をおさえることで、子宮内膜症の進行をおさえることができます。自分自身で鎮痛剤を飲んで我慢し、痛みがひどくなってクリニックに来られる方がいらっしゃいますが、その中にももっと早く受診していれば良かったというケースもあります。」
子宮内膜症で通院される患者さんには出産経験のない方が圧倒的に多いそうですが、出産経験があれば子宮内膜症の心配はあまりないのでしょうか?
「出産していると言っても、昔のようにお子さんを7人8人と出産する方はほとんどいませんので、安心できるとはいえません。昔のように8人出産したとすると、排卵回数が一生で40回くらいでした。ところが今は排卵回数が一生で平均400回くらいです。」
女性が一生に経験する生理の回数は、昔に比べて数倍に増えているということになります。排卵回数が多いと子宮内膜症にかかるリスクが高くなりますし、また生理の回数を重ねるたびに症状が重くなっていくため、他の欧米諸国では排卵を抑える低用量ピルを使用しているそうです。
「海外では15歳ぐらいから低用量ピルを服用しており、逆に日本が特殊といっても過言ではないと思います。実際、日本の女性が欧米に行って婦人科に行くと、当然低用量ピルを飲んでいると思われているので、飲んでいないと特殊だと受け取られます。飲んでいないことの方が逆に不思議でしょうね。低用量ピル処方は決して特殊な治療ではなく、子供をたくさん産むという生活スタイルだった頃のホルモン状態に、若い女性のカラダを戻してあげているということですから。」

自分の体を自分で守れていますか?

親切に対応される林院長・明るい印象を受ける内診台

クリニック ロタージェでは最近、生理痛の患者さんの数が増えてきているそうです。
「昔と比べると婦人科に行きやすくなっていると思います。昔は婦人科というと性病や妊娠というイメージが強かったので、よほどのことでないと受診する方はいませんでした。ですので子宮内膜症の方などは、激しい痛みが原因で救急車で運ばれて来られることがほとんどでした。でも、今は子宮内膜症ではなくても月経困難症でも多く受診されています。ただし、子宮内膜症という診断かどうかが関心ではなく、とにかく痛みを和らげて職場に復帰できればいいですという感じです。子宮内膜症などによって子宮体癌や卵巣癌になるリスクが上がりますよと言われても間近に迫っていないし、癌化する可能性はとても低いので、とにかく明日会社に行けるかどうかだけに注目してしまいます。不妊症に関してもいますぐ妊娠を望んでいないのであれば、あまりピンとこない。それより来月の生理でも同じような痛い思いをして会社を休みたくないという気持ちのみが先行してしまいます。なので、よく聞かれるのはピルを飲むと次の生理から痛みは減りますか?という事なんです。」
そう問題を提起される林院長。表情はやさしいけれど真剣な気持ちが伝わってきました。
最後に、生理痛や生理の悩みを抱えながらなかなか婦人科を受診できない女性へのメッセージをいただきました。
「まずはお腹を温かくして下さい。あと鎮痛剤は痛みが起こる前から早めに飲んでください。ただし、市販の鎮痛剤で生理痛がおさまる方は病院に来ることが少ないので、子宮内膜症が原因である場合はなかなか気付くことができません。もっと早く病院に行けばよかったというケースも考えられます。自分の体は自分で守るのが一番ですので、年に1回定期健診を受けてください。日本の婦人科検診受診率は18%です。日本人は健康に対する意識が低いです。病気にならないようにすることが第一ですので、年に1回は定期健診を受けて自分の身は自分で守る意識を持つことが大切です。」

クリニックロタージェ

クリニックロタージェ

婦人科が初めての方でも、様々な悩みにしっかりと耳を傾けてくれるやさしい林院長の診療ならきっと安心。年代別に必要な検査を揃えた検診メニューも用意されていますので、定期的な検診をされていない方はまずご相談を。さらに、林院長は美容皮膚科の分野にも積極的に取り組んでいらっしゃいますので、ニキビ治療やシミの悩みも相談できます。まさに女性の味方といえるクリニックです。
同クリニックについて詳しくはHPで。

 

住所 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3-24-24 錦324ビル7階
電話 052-228-9265
FAX 052-228-9275
診療内容・受付時間など

詳しくはコチラ

URL http://www.lottage.com/
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