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「やまだ産婦人科」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
やまだ産婦人科
院長 山田 勢(やまだ せい)先生

Profile

「幼いころは仮面ライダーになりたかった(笑)」と朗らかな笑顔を見せてくださった山田院長は、同院の三代目。外科が有名な大垣市民病院で研鑚を積み、現在は実家である「やまだ産婦人科」で子どもからお年寄りまで、幅広い女性の悩みに応えておられます。「いかに命を救い上げられるか」を考えながら、奮闘する毎日です。

大垣市民病院時代は手術を得意とし、主に婦人科癌(子宮癌・卵巣癌)の治療に専念していた山田院長。しかし、祖父が開院した実家の医院を継いでからは、大病院では診ることのなかったさまざまな症状を訴える患者さんと接することで、「より細かいケアの必要性を実感し、一人ひとりの患者さんと向き合えるようになった」とのこと。

妊娠、したくないですか?

病院全体の明るいイメージの一端を担っているのが、笑顔の素敵なスタッフさんたち。初めての来院に伴う不安も丁寧な対応で解消してくれる、院長も一目置く強力な味方です。

「妊娠」という一語は、治療にためらいがちな患者さんたちにとって魔法のワードだと山田院長は考えておられます。「今、相手がいなくても、将来的には子どもが欲しいと思いませんか?と問うと、大半の人がイエスと答えます。そうして、治療に前向きになってくれます」。
昨今、晩婚化の影響もあり、不妊治療者は増加の一途。「妊活」という言葉も出てきて、安易に「お子さんは?」「子どもはまだ?」なんて訊けない風潮になってきました。そんな中、不妊治療者を減らすためにも早期的な治療が必要だと山田院長は指摘されます。「生理不順をほったらかして、仕事に邁進して、ある程度の年齢になってから不妊治療を始める人の多くは、ご自身の置かれた状況を説明すると『もっと早いうちから…』と言います。不妊治療さえすれば、すぐに授かることができるものだと簡単に考えている方が少なくありません。けれど、実際には年齢を重ねれば重ねるほど、『普通に妊娠すること』が本当に難しくなるんです。妊娠することももちろんですが、その妊娠を継続させることはもっと大変です。酷だと知りながら、現実を理解してもらうために敢えて厳しい言葉を口にすることもあります。最低限の知識は知っておいてほしいと思うし、それで無理だというのではなく、そこから何ができるか、を考えるためにも。普通に妊娠して出産できるなら、産科医なんて必要ないんです。そうではないときにいかに救ってあげられるかが我々の仕事」と語られる目には、誠実さが表れていました。
「女性は、閉経までずっと月々の生理と付き合わないといけません。だからこそ、その長い間をいかに楽に過ごすのかが大事なことなんです。大半の患者さんは難しい医学的説明を求めているわけではなく、どうすれば楽になれるのかが知りたいのです。そこに明確な答えやアドバイスを差し出すのが、我々の役割だと思っています」。

「我慢=美徳」という認識を、そろそろ改めませんか?

キッズスペースやベビーベットも完備した明るく開放的な待合室。

驚くほど広い病室では、家族が一緒にすごすことができるため、落ち着いた気持ちで出産に臨むことができます。病室だけでなく、院内はどこも広々とした空間です。

生理痛の痛みや苦しみは、本人にしかわからないもの。だからこそ、完璧な理解が不可能な分、寄り添うことが必要なのです。そんな中、「悩んでいても痛みはとれません。我慢してても誰も褒めてはくれないんです」と山田院長はおっしゃいます。
「治せるものなら治した方が、自分の生活が楽になる。悩んでいる時間があったら少しでも早く受診してください。実際、痛み止めの薬や女性ホルモン剤である低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(LEP製剤)に抵抗がある人も多く、中には痛み止めを飲むのを我慢することが美徳と考える方もみえます。でも、無理してもしょうがないですよね?痛みを我慢する必要はどこにもないんです。もちろん、治せる方法がないなら仕方がないですが、薬も選択肢のひとつとして考えてもらいたい。そのためには、教育の場や講演などを通してもっと情報提供を行うべきだと思っています。巷で私が産婦人科医だとわかると、よく質問攻めにされます(笑)。もちろん答えられることはお教えしますが……訊きたいことがあるということは興味があるということ。そして、知らないことがいっぱいあるってことなんです。だからこそ、伝えられることは全部伝えるようにしています」。
何度も、「我慢はいらない」と繰り返す山田院長。なぜなら、「痛みが我慢できないと学校や会社を休まないといけなくなる。それはもう普通じゃない状態」だから。「痛み止めは飲みすぎると効かなくなると思っている人も少なくないですが、それは間違いです。痛み止めが痛みの度合いを超えられなくなっているだけです。それなら、薬を変えるなど、別の治療を考える必要が出てきます。また、LEP製剤については、副作用として気持ち悪くなる、太る、肌が荒れるといったイメージが強いですが、昔に比べて低用量となったので不快感や体重増加はほぼありませんし、服用でホルモンバランスが整うことで肌荒れは改善されることが多いのです。痛みや経血量も減りますし、生理不順もなくなります。だからこそ、普段の生活に支障を来す症状がある場合や、今まで服用していた薬では効果が得られなくなったら、ためらわずに婦人科を受診してください」。

魅力★発見

ご自身も二児の娘のパパである山田院長は、まさに「近所の頼れるお兄ちゃん」といった存在。悩みを聞いてアドバイスをするといった姿は、診察というより相談といった印象で、「マニュアルに沿ってないんです(笑)」という言葉も頼もしいかぎりです。食事や衣服の代わりに医療を提供するサービス業という認識のもと、「偉そうにすることもないし、必要以上にへりくだることもない」というのが山田院長の流儀。だからこそ、年齢に関係なく、医師と患者が対等な立場で心安く接することができるのでしょう。「自分が物差し(判断基準)にならないからこそ、生理痛は痛いものという認識から、患者さんに親身に寄り添える」のも、多くの人が気軽に相談に訪れる所以なのかもしれません。

やまだ産婦人科

やまだ産婦人科

産科が減少する中、少子化を身近に感じるからこそ、産科に力を入れている同院。産科を受診する患者は、全体の約7割。娘や孫といった家族ぐるみのお付き合いがある近所の人たちから長らく信頼されている地元密着型で、エステやソフロロジー教室、マタニティービクスなど入院中のサービスも充実しています。退院後には乳児栄養相談を行ったり、ベビーサロンを開設するなど、すべてのママが安心して育児ができるためのサポートも万全です。産科・婦人科ともに、インターネットからの診療予約が可能で、予約後の変更やキャンセルもパソコン・携帯電話から受け付けています。
同クリニックについて、詳しくはHPで。

住所 〒483-8063
愛知県江南市高屋町八幡116
電話 0585-54-7511
URL http://www.yamada-og.or.jp/
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