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「竹内産婦人科」ドクターからのメッセージです。

ドクターからのメッセージ
ドクターからのメッセージ
竹内産婦人科
院長 竹内 稔弘(たけうち としひろ)先生

Profile

「おめでたいことが多い」という理由で産婦人科を選んだ竹内先生。婿養子として初代院長の志を継ぎ、三代目となる息子さんが不妊治療専門の施設「ARTセンター」を開設した後も、「元気でいる間はいつまでも」という想いを胸に、患者さんとの時間を大切にされています。趣味は山登りで、毎年富士山まで日帰り弾丸登山に出向くほど。

開業は、昭和17年。戦中からここ豊橋で、地域に住まう女性たちの味方であり続けてきました。9年前から外来専門の産婦人科となり、不妊治療を行う「ARTセンター」は初診で2か月待ちという人気ぶりです。歴史が長いこともあり、母娘2代、3代と家族ぐるみでお世話になっている患者さんも少なくありません。多くの患者さんたちと長いお付き合いが続いているのは、もちろん、古くからこの地で産科を専門に診てこられたことが大きいものの、症状だけでなく心の在り様も看てくれる竹内先生の診察スタイルのおかげに他なりません。

気後れする気持ちを和らげるよう丁寧な説明を

診察室/約20台が停められる駐車場を有し、地域密着の産婦人科医療を目指す同院。10〜80代と幅広い患者さんが来院され、長年のおつきあいを継続する方も少なくありません。診察に来られる患者さんの1、2割が生理痛の悩みを抱えるといいます。「内診に抵抗がある場合は、子宮内膜症についてイラストを使って丁寧に説明し、(出産を望むならなおさら)将来的なリスクを伝えています。その後、採血して詳しい検査を行い、その結果を踏まえて、どういった処置がベストかを一緒に考えていきます」。それが、竹内先生の揺るがないスタンス。「手術は最終手段として、まずは鎮痛剤から。処方の前には、生理痛が原因で学校や会社を休むことがあるのか、市販薬をどれくらい服用しているのか、漢方薬を使ったことはあるのか、といった日常生活における対処法を細かく確認して、LEP(低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬)の服用や注射での改善を提案します。手術は本当に最終手段ですね」。 たとえば、薬を服用するにしても、生理が始まってからではなく、生理の2日ほど前から飲むとラクになる、といった知識を伝えてくれて、できるだけ苦痛がないように導いてくださるのも竹内流。「保険証を見て、地元出身かそうでないかを確認して、地元の人であれば三河弁で親しみのある話しかけ方をするなど、臨機応変に言葉も使い分けています。少し話してみて、冗談が通じそうな人だなと判断したら、笑いを交えながら説明するなど、対応はケースバイケース。たとえば、LEP服用の副作用について血栓症を心配される人もいますが、確率としては10万人に5、6人くらいです。けれど、交通事故は100分の1の割合だと説明すると、だれもが驚かれますね。また、交通事故はどんなに自分が気を付けていてももらい事故の被害に遇うこともありますが、薬の副作用についてはきちんと管理ができます。リスクを誤魔化さず伝えて、場合によっては検診を受けるように指導もしています」

分からないことを分からないまま放置しない

柔和な笑顔と優しい語り口が印象的な竹内先生とにかくその場の痛みを抑えるための鎮痛剤だけでなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げるために何ができるか、を考えることが大切だと竹内先生は考えていらっしゃいます。「月経痛を訴える患者さんはPMS(月経前症候群)やニキビの症状を訴える場合も多く、LEPにより、これらの症状も軽減することが多いです。一つひとつ丁寧に説明すると、大抵の患者さんは納得して服用されます。服用して2〜3日は吐き気を感じたり、途中で不正性器出血もあるけれど必ず止まるから安心して飲むように伝えます」という言葉からも分かるように、何度でも繰り返し説明し、患者さんが納得するまでとことん向き合ってくださる――その竹内先生の人柄や姿勢が、信頼にも繋がっているのでしょう。

「患者さんが嫌がることは絶対に言いません。できるかぎり満足してもらえるように、相手の理解度に合わせて分かりやすさを重視して接するようにしています」。それこそ、子宮内膜症の説明の際も、生理痛だけでなく性交痛がひどくなれば可能性が高い、といった的確な表現で病気への意識を高める伝達を続けていらっしゃいます。 「自分だけで悩まず、医師に相談すればいろんな治療法があることが分かります。薬もさまざまなものが開発されています。子宮系の病気は放置していると、妊娠しにくくなる可能性もありますから、違和感があれば早く受診するようにしてください。たとえば、歯が痛くなって鎮痛剤を飲んで痛みが治まったとしても、根本的な問題解決にはならないのと同じように、生理痛も原因となる病気の有無を確認し、きちんと根本の部分を治す必要があるという認識が必要です」

受付/大きな絵画が飾られた待合室は、採光も多く、明るく広々とした空間。小さいながらもプレイコーナーが設置されていて、子供連れでの診療にも配慮があります。

魅力★発見

何より魅力的なのは、竹内先生のお人柄。会った瞬間に感じる穏やかでゆったりとした印象とは違い、お話はとても軽妙で、ときには厳しく、根気強く、「分かってもらえるまで、こんこんと説明する」というスタンスで患者さんと接していらっしゃいます。平成19年に分娩の取り扱いを止めるまでは家中の部屋という部屋に電話の子機を設置し24時間365日態勢でスタンバイしていた経験から、「産科の頃に比べると全然ラクですよ!」と、現在も24時間受付での電話対応を続けておられます。それというのも、「分からないことはどんなことでも電話しなさい」と、患者さんに伝えていらっしゃるから。「いくら考えても分からないことはあります。そういうときは、ひとりで悩まずすぐに訊いてくれればいいんですよ」と、竹内先生。いつでも相談できるというのは、何よりも心強い要素です。

竹内産婦人科

竹内産婦人科

タイミング療法等の一般的な不妊治療から、体外受精・顕微鏡受精といった高度な生殖補助医療までの不妊治療を専門とするARTセンターを併設した産婦人科。一般産婦人科外来は予約不要で、婦人科検診・検査をはじめ、婦人科疾患や更年期障害など分娩以外の診療を受けることが可能です。豊橋駅から10分と徒歩圏内で、約20台収容可能な無料駐車場もあり、近隣はもちろん、市外からも多くの患者さんが通院されています。親子3代にわたってこの地で開業し続け、地域密着型の医療を提供しているだけあり、多大なる信頼を得ている医院でもあるのです。

住所 〒440-0892
愛知県豊橋市新本町23
電話 一般産婦人科:0532-52-3453
不妊治療:0532-52-3464
診療内容・受付時間など

詳しくはコチラ

URL http://takeuchi-art.jp/gairai-profile/
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